アメリカの給食事情など

友達とこの前会ってランチとお茶をしたのです。友達も独身ですが、友達の友達の話が出ました。友達の友達には小学生の娘さんがいるみたいで、去年までアメリカに家族ごと住んでいたそうです。旦那さんの仕事の都合だったみたいですね。アメリカに何年か住んでいて、帰国してまだあまり経っていないのだとか。娘さんは所謂「帰国子女」なのですね、この場合。

アメリカの小学校に通っていたみたいですが、そのときの給食事情の話を友達にこの前していたと言うのです。面白い話だったので友達は私にもその話をしてくれました。アメリカでは基本的に自分でランチを持って行っても良いし、学校で買っても良い。日によって決めたりできて便利だとか。そして友達の友達の娘さんは学校の給食を買って食べる日が多くて、いつもそれが楽しみだったそうです。

牛乳は普通の牛乳もあるし低脂肪乳や無脂肪乳やなんとチョコレートミルクもあるそうで、皆チョコレートミルクを狙うのでなくなってしまってもらえなかったときにはとても残念な気持ちになるのだとか。日本の給食ではありえませんね、チョコレートミルク。そして給食は一ヶ月分あらかじめいつのものを買うかを書いて注文用紙とお金と共に学校に払っておくのだそうです。

チケットを朝渡されるそうです、ランチ購入のための。なんだか面白そう。そういった光景も見てみたいですね。